
鼻骨形成
ハンプ(hamp)と呼ばれる鼻もしくは軟骨の段差(膨らみ)を改善させるには、 その膨らみの原因である鼻骨を削り取る必要があります。比較的軽度の膨らみであれば著しい腫れを生じることなく短時間で終了します。 しかし、斜鼻など鼻骨そのものに問題がある場合は、骨に専門的な治療を要します。 鼻骨に関しては治療方法及び術後の経過が人により全く違います。詳細は直接診察しご説明させていただきます。 また、診察には鼻骨のレントゲンだけではなく3D-CT を合わせた診断が必要となります。
ハンプ(hamp)と呼ばれる鼻もしくは軟骨の段差(膨らみ)を改善させるには、 その膨らみの原因である鼻骨を削り取る必要があります。比較的軽度の膨らみであれば著しい腫れを生じることなく短時間で終了します。 しかし、斜鼻など鼻骨そのものに問題がある場合は、骨に専門的な治療を要します。 鼻骨に関しては治療方法及び術後の経過が人により全く違います。詳細は直接診察しご説明させていただきます。 また、診察には鼻骨のレントゲンだけではなく3D-CT を合わせた診断が必要となります。
鼻骨形成は状態によって違いますが、 基本的には全身麻酔を要します。手術中は完全に眠っている状態ですので痛みの心配は一切ありません。 また、ご希望に応じて入院していただくことも可能です。
左右両側の鼻からアプローチします。鼻骨を専用の医療用具で削ったり、切除したりして、 希望の形状の鼻に整えます。状態にもよって違いますが、比較的軽度の場合は片側の鼻の穴からアプローチし、 鼻骨を削る程度の場合もあります。あくまで、現在の状態と希望する鼻の形状に応じて治療方法は大きく違うとお考え下さい。 全体のバランスや形状を確認し、問題がなければ傷を縫合して終了します。
●時間程度
| 当日 | 全身麻酔の場合、覚醒(目を覚ましても)してもしばらくはお休みいただきます。 ご希望に応じて入院していただくことも可能です。手術後4 - 5時間で軽い鈍痛が出る可能性はありますが、 処方されたお薬を服用していただければ落ち着きます。当日は腫れを最小限に抑えるため、必要に応じてテーピングと圧迫をおこなう場合があります。 |
|---|---|
| 1日後 | 顔全体に浮腫みを生じています。また、鈍痛を生じる場合もありますが、内服で十分抑えることが可能です。 場合によっては内出血の可能性もありますが、時間の経過で確実に消失します。 |
| 3日後 | 徐々に腫れは引いてきます。痛みはありません。 |
| 5日後 | 腫れも改善傾向で、通常6 - 7割程度の腫れが引いています。 |
| 7日後 | 鼻の穴の糸を抜糸します。固定もすべて外れる状態となります。 |
| 2週間後 | 軽いむくみ程度はありますが、不自然な状態ではありません。 |
| 1ヶ月後 | 基本的には仕上がりの状態です。 |
| 3 - 6ヶ月後 | 完全な仕上がりです。 |
不自然な腫れについては通常、5 - 7日程度です。
術後から激しい痛みはありません。場合によっては鈍痛が出る可能性もありますが、内服で十分コントロールが可能です。
鼻の穴ですので表面には一切ありません。
手術後3 - 4日は咀嚼が困難な場合があります。残渣を伴う固形物は控えていただきます。
ビタミン剤に関しては一部服用を制限させていただく場合がございます。
3日後から洗顔、メイクが可能。メイクについては腫れを伴う場合は控えていただきます。
シャワーは翌日から可能。 入浴は6 - 7日後から可能。
治療後4 - 5日は控えて下さい。
激しい運動に関しては2週間は禁止。
翌日…検診 傷や固定の状態をチェック
7日後…検診 抜糸
1ヶ月後…検診 経過観察のため診察
3 - 6ヵ月後…検診 経過観察のため診察
・鼻の穴からの治療なので表面に一切傷がない。
・斜鼻など鼻が大きく変形している状態などでも対応ができる。
・確実に効果が認められる。
・腫れを伴うことと、必要に応じて固定を行うのでダウンタイムを生じる。
・経験の少ない医師の場合、形状のバランスが失われる可能性がある。